みなさん　こんにちは(^.^)/~~~

梅雨のムシ暑さが続いていますが、こんな天気が続くと
食欲がなくなったりしませんか？
そんな時は、よく『そうめん』を食べたりするのですが・・・

昔から気になっていたことが今日、解決したので記載してみます(笑)

『そうめん』と『ひやむぎ』の違いです(^_^;)

子供の頃からずっと気になって、周りの大人に聞いたこともありましたが
太さじゃないか？とか材料だとか、地域だ。などと様々で、どれも信憑性が低かったです。

今日の日経新聞にその違いの記事があり、うれしくなりました☆

簡単に言うと製法の違い。
『そうめん』は≪手延べ麺≫
『ひやむぎ』は≪手打ち麺≫　との事。
フムフム・・・。と読んでいたのですが、製麺機械が発明され、機械の技術が向上してから
その違いが分かりにくくなったようです。

最近、（とは言っても10年ほど前）JASの規格が制定されてからは太さが1.7㎜未満の手延べ麺
であれば手延べひやむぎ。と言ってもいいらしいです。
結局、現在では≪太さの違い≫が境界線らしいのです。
1.3㎜未満が『そうめん』
1.3㎜以上1.7㎜未満が『ひやむぎ』

スッキリしたような、しないような・・・
結局、現在は太さの違いでした（^m^）